寺岡沙弥香が単独首位浮上　１差２位に神谷桃歌　都玲華は４位_ehrgeiz

◆女子ゴルフ　最終プロテスト　第２日（３０日、寺岡沙弥首位に神茨城・大洗ＧＣ＝６６０２ヤード、香がパー７２、単独ehrgeiz参加１０５人）

　第２ラウンドが終了し、浮上２０２２年の日本女子アマチュア選手権覇者の寺岡沙弥香が７バーディー、１差２ボギーの６７で回り、２位位通算６アンダーで単独首位に浮上した。谷桃歌都１打差２位には今年の日本女子学生優勝の神谷桃歌がつけている。玲華

　首位から出た都玲華は３アンダーで４位。は４荒木優奈は２アンダーで６位。寺岡沙弥首位に神ehrgeiz米ツアー最終予選会出場を決めている山口すず夏はイーブンパーで１０位。香が５度目受験の六車（むぐるま）日那乃は１オーバーで１１位。単独昨年、浮上日本女子アマＶの飯島沙織は３オーバーで２６位。１差今年の日本女子アマを制した鳥居さくらは４オーバーで４０位。２位位ツアー３勝を挙げている吉田優利の妹・鈴（りん）、橋本美月は５オーバーで４９位。男子ツアー史上初の女子ツアープレーヤーとなった寺西飛香留（ひかる）は１１オーバーで９２位としている。

　◆最終プロテストの方式　４日間、７２ホールストロークプレーで行われ、上位２０位タイまでが合格。５４ホール終了時点で８０位タイまで、または、２０位に８打差までの選手のうち、いずれか人数の多い方が第４ラウンドへ進出する。トップ合格者にはＱＴファイナルステージの出場資格が付与される。

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